No.7515Thu Oct 9 22:30:41 JST 2008
Name : Re:Q
URL : http://blog.goo.ne.jp/3d-movie-maker
Subject : Re:本日の朝日新聞朝刊に３Ｄ関連記事

☆ROVER416T様☆
3D表現を“映画”というメディアに限定している時点でこの記事は時代錯誤です。
たとえコンテンツがなくても、現在有るオリンパスのシステムは動体視力の訓練だけでなく、パソコンオペレーターのピントフリーズ現象を和らげるための息抜きなど、沢山の使い道を秘めています。スポーツ選手だけでなく、多くのOLやパソコンクリエイターの健康管理に3Dが使えるはずです。

そこまで3Dが生活に密着しそうな幕開け間直に、この様な記事をお書きになるとは、残念ながら3D業界のリアルタイムな取材が足りていないと思います。

3Dが変えるのは、娯楽としての立体映像の世界だけでは無い筈だと思っています。

まさか、この記事を書かれた記者さんは、ここの掲示板をお読みになっている方では無いですよね？少なくともSTEREOeYe掲示板を読んでいる皆様は、3D映像世界に革命が起きつつある事は認識していらっしゃると信じていますが･･･。

No.7514Thu Oct 9 11:39:59 JST 2008
Name : satoshi-
URL :
Subject : 一部訂正です

電源を入れたときに予め設定したズームの位置で出来るということでした。

No.7513Thu Oct 9 11:16:37 JST 2008
Name : satoshi-
URL :
Subject : リコーの２００ＶＦ　ＫＩＴ

以前にカプリオＲ７をステレオ化したのですが、そのときは目幅ことを考え縦置きして暫くしてからは横置きに変更しました。

今は新型が出たので正方形の画面にしてマイセッティングモード
で起動時ズームで任意に設定したスピードで出来ることを知りました。色々とカスタマイズできるようですね。
ところでＣＡ−１ケーブルスイッチ２本を接続しての同時シャッターの場合は少し誤差があるようですが、どのくらいでしょうか？教えてくださいお願いします。こちらでは問題なしでした。

No.7512Thu Oct 9 07:55:52 JST 2008
Name : ROVER416T
URL :
Subject : 本日の朝日新聞朝刊に３Ｄ関連記事

10月9日朝日新聞朝刊の文化欄に「浮上なるか３Ｄ映画」のタイトルで1/4ページ大の記事が掲載されていますが、ネット版には全く載っていないようです。
内容的には今月25日から上映開始（夏休み公開予定から遅れましたね）「センター・オブ・ジ・アース」にからめて今後３Ｄ映画が定着するかについて。
大口孝之さんが最近の技術的進歩や飛び出し感の強調だけではないことなどについて解説していますが、映画評論家の江戸木純という人は
「３Ｄは映画館をアトラクション化するもので、普通のドラマには必要がない。気をてらった視覚的なものに走る以前に、内容のいい作品を作らないと客を呼べない。３Ｄ作品は基本的に内容が良くないと立体化してもうまくいかないだろう」とコメントしています。が、
「内容が良くなければ客を呼べないのは２Ｄも同じ」
「映画館は元々はアトラクションの場」
「おバカな評論家は文芸作品を高尚と考えがちだが、原書を超える文芸映画は殆ど無い」
「ドラマだって３Ｄ化による役者の演技力（表情など）はより高度化するし、空気感の再現は２Ｄ以上に映像やストーリーの密度を高める」
と私は考えています。
黒澤明作品だって多くはアトラク的で３Ｄ向きだし、フェリーニも３Ｄになったらより美しいだろうし、小津安二郎作品だって３Ｄの方があのまったり感がよりリアルに高まると思いますが．．．
もちろん何でもかんでも無理に３Ｄ化する必要はありませんし、過去の低レベルな３Ｄ映画が足を引っ張っていることも事実だと思いますが、一応プロの映画評論家が現在の技術的なことや可能性をしっかり調べもしないで最初から「３Ｄは低レベルなもの」的な発言をするのはいかなるものか、と思ってしまいました。
ま、こういった評論家は、ブニュエルの「アンダルシアの犬」とかコクトーの「美女と野獣」とかも当時なら批判したんでしょうね。

さて、昨年、ＰＣで立体視してみるぶろぐ管理人さんに対して「ボクが大金持ちだったら、アメリカで『ロッキー・ホラー・ショー』が高校生の週末デートの定番だったように、『ナイトメア･ビフォー･クリスマス３Ｄ』を毎週末の夜に上映できるライブハウス的な店を作りたい」ってカキコしたことがありましたが、各地の３Ｄ上映可能館で『ナイトメア･ビフォー･クリスマス３Ｄ』がハロウィン・シーズンの定番映画的に上映されているようで嬉しいです。
私的には現在上映中の中島哲也監督『パコと魔法の絵本』も３Ｄで撮って欲しかったな〜。
アヤカ・ウィルソンちゃん可愛いけど、今でなければ彼女も他のキャストも、あの雰囲気では撮れないだろうから本当に残念だな〜

またまた長くなってしまい、お許しを！

No.7511Tue Oct 7 19:14:34 JST 2008
Name : ライトの光
URL :
Subject : ＞オリンパスビジュアルコミュニケーションズの眼鏡について（補足）

ROVER416T さん
詳細なレポートありがとうございます。実際に見た人に聞くのが一番分りやすいです。

そうですか、マイクロポールとシャッターメガネとは、それぞれ長所と欠点があるのですか。

マイクロポールはモニター付きですが、シャッターメガネの方はモニターを自前で用意するので、推奨品などをメーカーがガイドしてくれるとありがたいと思います。


種類が多く出ると、メーカーは不利な情報を出さないので最適なものを選択するのが大変になりますね。

ROVER416T さん、エンドユーザーのために立体映像アドバイザー又はコンサルタントになられて情報提供してください。(推薦します)

No.7510Tue Oct 7 14:03:36 JST 2008
Name : ROVER416T
URL :
Subject : ＞オリンパスビジュアルコミュニケーションズの眼鏡について（補足）

補足です。

オリンパスのシャッターメガネの欠点として「レンズの色」があります。
これは米国ED-GLASSESもパナソニックが使っていたXpanDも同じですが、レンズが少し薄緑がかっているので、オリジナル映像の色味が変わってきてしまいます。特に肌色の再現では私には気になります。
今までに３種類ほどシャッターメガネを試した経験では、I.O.DATA製が最も透明に近かったですが、それでも色目の変化は現れます。
使用するシャッターメガネの色目に合わせてソフト側で簡単・正確に色補正できそうなんですが、それを行っている会社は無かったと思います。
シャッター方式が普及して、液晶に変わる「無色・透明」なシャッター素材が開発されることを期待しています。

また、マイクロポール式もメガネ側の円偏光レンズによって色目は大きく変わります。
ZALMAN付属メガネは「やや黄色がかりゴーストは白で全体的に明るく柔らか」ですが、STEREOeYeさんで購入した円偏光メガネでは「やや赤紫がかりゴーストは紫でコントラストが強くクッキリ見える」感じがします。

No.7509Tue Oct 7 13:41:37 JST 2008
Name : ROVER416T
URL :
Subject : ＞オリンパスビジュアルコミュニケーションズの眼鏡について

＞ライトの光さん

液晶モニター対応の新しいオリンパス製シャッターメガネはまだ単品では発売されていません。
誤解されているタイプは旧型の「OLYMPUS　POWER3D　GLASS　S-CA100」（8,925円）でブラウン管式テレビ専用です。

新型の最終プロトタイプを実際に見た感じですが、私の感想としては、従来のパソコンＣＲＴ用メガネの良いところも悪いところも同じといった感じです。

つまり、良いところはページフリッピングで左右の画像がフル画素表示されるので画質の劣化がほとんど無いことと、低価格で発売されそうなこと。

悪い点は、まずはCRT用メガネ同様にモニターとパソコンの基本性能によって見え方が大きく違ってくること。
一般的な液晶モニターではリフレッシュレートがまだ60Hz〜75Hzぐらいまでなので「チラツキ」感があります。特に最大解像度でも75Hz出せる液晶モニターは少ないので、チラツキを少なくするには解像度を下げる必要があり、元の映像がハイレゾであっても現状ではそれを活かしきれない場合が多いと考えられます（オリンパスビジュアルコミュニケーションズが推奨するモニターBenQ E2400HDでどうなのかは不明）。
また、元映像のハイコントラスト部分では「残像」が生じる点もCRT用メガネと同じ（これはリフレッシュレートと眼自体の仕組みにも起因しているところが大きいようで、私の場合は左右が完全に分離したHMDでも残像を認識しています）。
「眼の疲れ」もCRT用と同じくらいかなと思います。

これらの欠点はリフレッシュレート120Hzの液晶モニターが登場し始めたので、将来的には「フル画素でチラツキ感・残像無し」に近づくと思いますが、まだ現状ではかなりストレスを感じる人が多いと思います。

なお、パソコン用液晶モニターと構造が違うので、液晶テレビをパソコン接続しても現在のプロトタイプは使えず、あくまでもＰＣモニター専用です。

ま、私的には、「従来のCRT用シャッターメガネと同じかそれ以下の価格で発売されれば、現状のデメリットは全く我慢できる」が結論です。

＞マイクロポールは視野が狭く、ゴーストが出る、映像のエッジがガタガタになる、高いなど欠点だらけで買う気がしません。

今回のパナソニックの提言で、20インチ以上の家庭用３Ｄ鑑賞モニターは「画質優先」でシャッターメガネ方式が復活し、その方向に進みそうな気配が強まってきたので、原理的に画質が劣るマイクロポール陣営は「低価格化」や「ノートＰＣで普及させる」しか生き残りの道が無くなって来た印象がありますが、「眼の疲労が少ない」「メガネが軽い」「チラツキが皆無」というメリットもありますし、私は実際にZALMANモニターを使用していますが、１ラインの間引きでは「エッジがガタガタになる」ほどの劣化はありません。ムービーも付属のStereoscopicPlayerで観る限りは私的には許容範囲の画質で「家庭でも３Ｄムービーが楽チンで観られる」ことのメリットの方が大きいですね。
もちろん３Ｄコンテンツの作り手側としては、縦の解像度が半分になってしまうのは非常に心苦しいですが、２Ｄモニターとの価格差が１万円以内になれば「お手軽るに３Ｄを観られる」という存在意義が大きくなると思います。

ま、この辺は人によって許容範囲が違いますので、実際にビッグカメラで最適ポジションでBS11の立体放送のデモを見て許せなければそれまでだと思います。

以上、長くなってすみません。

No.7508Tue Oct 7 11:38:30 JST 2008
Name : ライトの光
URL :
Subject : オリンパスビジュアルコミュニケーションズの眼鏡について

オリンパスビジュアルコミュニケーションズのシャツター眼鏡に期待しているのですが、シーテックでご覧なられた方が居ましたら、実用性はどうでしたか感想など教えてください。
マイクロポールは視野が狭く、ゴーストが出る、映像のエッジがガタガタになる、高いなど欠点だらけで買う気がしません。
シャツター眼鏡の広告は広告として、実際はどうなのでしょうか。BS11がオリンパスと協業するというニュースを見ましたので期待しています。
また、どこかのホームページで販売中と書いて有りましたが、もう販売しているのでしょうか。確か8900円と書いてあったと思います。

No.7507Sun Oct 5 21:47:31 JST 2008
Name : saratoga
URL :
Subject : Re:CEATEC2008に行ってきました！

いろいろありましたが、十把一絡げで３Ｄというより、今回のCEATECで示された方向性として、大型のものと、小型のものと明確に分かれていたと思います。
大型のものは、原寸大・臨場感・リアル感というものを突き詰めていくんだろうなぁ、と感じましたが、小型のものはどこへいくのか、なにを目指すのか今ひとつ判りませんでした。
個人的には、１億画素も103インチプラズマも買えそうにないので、プロジェクタぐらいで、お手軽に80インチぐらいの3D映像が楽しめる時代が早く来て欲しいものです。

そういえば、富士フィルムの3Dデジカメが早く見たいです。国内のお披露目は、PIEぐらいになるんでしょうか。楽しみです。

No.7506Sun Oct 5 17:49:32 JST 2008
Name : おっと
URL : http://otto.blog.so-net.ne.jp/2008-10-02
Subject : iPod Touchで立体映像

小さなモノといえば、iPod Touchは立体映像と相性がいいです。
今回注文で使ってみました。
新型で安くなり、スピーカーや音量ボタンも追加されてます。
横にしてサイドバイサイド表示はちょうどいい感じです。またアナグリフ表示も良好です。
スタンドを作ればフォトフレームにも使えそう？

No.7505Sun Oct 5 09:17:32 JST 2008
Name : Re:Q
URL :
Subject : Re:NECの高精細3D液晶はどんな感じでしたか？

自分はハードの事はよく解りませんが、コンテンツがいまいち面白くなかった印象です。北京オリンピック立体映像は圧巻でしたが、それ以外は正直｢まぁ、こんなものだろう･･･｣といった印象でした。周りのお客さんの反応を見ても、｢おぉぉ｣とか｢わ〜｣といった立体映像ならではの反応も無く、むしろ｢ふ〜ん｣といった空気を感じました。
もちろん画像の美しさ等をアピールするうえで、あのような映像が選択されたのでしょうが、一般の観客からすると｢立体でも画像が綺麗なのは当たり前でしょ？｣ぐらいの認識なのかもしれません。意識のハードルの高さを感じました。

No.7504Sun Oct 5 00:04:28 JST 2008
Name : ima0G
URL :
Subject : Re:NECの高精細3D液晶はどんな感じでしたか？

ROVER416Tさんinoue_kさん、ありがとうございます。

3Dに関して一般の多くの方が外で観るものという認識があります。
それは「特別なモノ」でしかありません。
贅沢で「特別なモノ」を家に買うにはまず立体画像に大きな興味が
なくてはいけませんし、家族を説得する必要もあります。

立体にのめり込んでる我々はいわば「変人」です。
3Dが「普通のモノ」まで普及して「変人」でなくなるまでは
個人的である必要がありますから、小さな良質のモノが
普及には不可欠だと思います。

例えば立体デジタルフォトフレームくらいなら
家族を説得する必要はありません。

No.7503Sat Oct 4 22:42:20 JST 2008
Name : inoue_k
URL :
Subject : Re:NECの高精細3D液晶はどんな感じでしたか？

話題豊富なCEATEC2008で、なぜima0Gさんが関心をお持ちかわかりませんが、私の見た情報を以下にご参考に記します。

NEC液晶テクノロジーの出展で、3.1"、9"の2種類の裸眼ディスプレイモジュールの展示でした。RGB横ストライプ配置で横解像度が2倍になるHDDP（Horizontally Double-Density Pixels）方式で、2D表示での劣化がないことも特徴のようです。外人がえらく感心しておりましたが、私が見た感じも、高精細で、裸眼もここまで進んだかとの印象でした。位置敏感性は変わりませんが。あまり良くありませんが、画面をステレオカメラで撮ったものをアップしておきます。

CEATEC2008の3D表示技術について私がまとめたキーワードは以下のとおりでした。
�．侫�HD対応（Panasonic、三菱、JVC、NICT+JVC）
�▲▲�ティブ方式の復活（Panasonic、三菱、オリンパスVC）
�Ｍ膣礇妊�スプレイの高解像度化（NICT+JVC、NEC、KDDI）

No.7502Sat Oct 4 17:24:06 JST 2008
Name : ROVER416T
URL :
Subject : Re:CEATEC2008に行ってきました！

＞NECの高精細3D液晶はどんな感じでしたか？

わー、それ見逃してしまいました（侘！
事前に出展者リストで３Ｄや立体視関連をチェックして行ったのですが．．．
ちなみに朝イチで到着していたＰＣで立体視してみるぶろぐ管理人さんの話では小さいモニター系でいいのは無かったみたいですが、彼も見落としているかもしれません。
う〜ん、23日からの国際3D Fairにも出てくることを期待します。

No.7501Sat Oct 4 11:15:23 JST 2008
Name : ima0G
URL :
Subject : Re:CEATEC2008に行ってきました！

でっかい3Dモニターもいいですが
ちっちゃいところで
NECの高精細3D液晶はどんな感じでしたか？

No.7498Thu Oct 2 19:14:53 JST 2008
Name : ROVER416T
URL :
Subject : CEATEC2008に行ってきました！

本日、行ってきました。
PCで立体視してみるぶろぐ管理人さん、Re-Qさん、ミュージアム向けの３Ｄコンテンツやシステムを制作していらっしゃるＮさんと現地バラバラ集合。楽しい1日でした。

遅れて行った私は最初に三菱のレーザーリアプロによる３Ｄデモから見ましたが、私にはこれで十分過ぎるほどの綺麗さと自然さで、フリッカーやゴーストは全く感じませんでした。３Ｄ版スターウォーズなどデモ素材も良かったです。米国のみでの発売はもったいないの一言。こちらは整理券ではなく並ぶだけの待ちかたでしたが、午後イチの時間帯で約20分待ちでした。

人気の高いパナソニックの103インチプラズマＴＶ＋XpanDメガネによる３Ｄシアターは午後１時40分にもらった整理券で見られたのが午後3時10分！
画質は言うこと無しでしたがアクティブシャッターメガネによる明るさ低下は三菱より大きいような気がしました、が、北京オリンピック開会式の３Ｄ映像などは流石に100インチオーバーのプラズマでみると迫力満点でした。

オリンパスビジュアルコミュニケーションズさんはこじんまりとしたブースでデモしていましたが、一応発売の目処が立ってきたとの朗報をいただきました。

個人的に気に入った展示ですぐにも実用化出来るシステムとしては、東北大学が開発した透明アクリル板に特殊なコーティングを施したスクリーン。これにリアから２台のプロジェクターで投影し、円偏光メガネで立体視するのですが、周囲が明るくてもかなりの輝度で見られ、システムコストもかなりお手軽のようでした。

最終日の土曜日は非常に混みそうですが、関東にお住まいの３Ｄファンでご都合の付く方は、是非パナと三菱の３Ｄデモだけでも見ておいて損は無いと思います。コンテンツしだいですが、今後１〜２年で家庭での高画質な３Ｄ鑑賞環境が実際に整うことを実感できると思います。

ともあれ、これから行かれる人は、まずパナソニックさんで整理券をもらっておいてから他のブースを回ったほうが賢明だと思います。

なお、会場で偶然にお声を掛けていただいた３Ｄコンソーシアムの泉事務局長さんからは関谷さんをはじめとする３Ｄコンテンツ制作に頑張っていらっしゃる方々に活躍していただけるビジネスモデルや見やすく安全な３Ｄコンテンツ制作基準の必要性などについて、貴重なお話を伺えましたがここではまだオフレコ。

10月23日からの国際3D FairではZALMANから新製品が出るようなので、さらに楽しみです。

No.7493Tue Sep 30 00:18:13 JST 2008
Name : Re:Q
URL :
Subject : Re: CGWORLD11月号

CGの世界だと
“現状で3DCGが製作できる知識と環境があれば、２台目のカメラやLANKコントローラー等の新しい機材費をかける事なく、すぐにでも立体映像が製作できる”
と、思うので、CGWORLDでの特集は大歓迎です。これで面白い立体コンテンツが増えるきっかけになって欲しいです。

ステレオグラムNOW“短期連載”らしいので、来月以降は関谷管理人様のBLOG記事を元に、更なる内容の充実は間違いないでしょう。

No.7492Mon Sep 29 23:29:09 JST 2008
Name : ima0G
URL :
Subject : Re: CGWORLD11月号

>ＣＧだと、いくらでも横幅大きめにレンダリングできるので、

いや、カメラの画面の一部分を範囲を指定してレンダリングしたり
左右にシフトしたりしてレンダリングできますよ普通。
そういうことを書いてくれんといかんねぇ。

買わんでもCGWORLDのサイトに見れるページがありました。
http://www.wgn.co.jp/store/dat/4123/
の中段あたりページサムをクリックすると、
なんとか読める程度の大きさ。

老眼には無理かな。

No.7491Mon Sep 29 23:00:09 JST 2008
Name : 関谷
URL :
Subject : Re: フジの３Ｄデジカメについて

フジのデジタルステレオカメラは、２眼のレンチキュラープリントに主眼を置いているようですね。
普通、レンチキュラーは５眼とか６眼式が多く、これは回り込んで見ることができるのですが、
２眼でも、回り込みはできないものの、立体的に見ることはできますね。

ただ個人的には、レンチキュラーより、高解像度液晶モニター２枚を利用した
２眼ビューア方式で見たいところですね。

No.7490Mon Sep 29 22:51:16 JST 2008
Name : 関谷
URL :
Subject : Re: CGWORLD11月号

私も読みました〜
立体映像の記事が出てくるのは歓迎ですね。
ただ、ＣＧではカメラを内側に向けるのは、あまりよくないなぁ。
画面の端にいくと左右で上下差がでちゃいます。
カメラ平行で横幅大き目にレンダリングして、後で左右の重なり具合を調整して、立体定位を調整
するのが正統かと。

まあ、なんせ2ページですからね。


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