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ご回答ありがとうございます。 残念ながら私のPCではエクスプローラーのエラーが出て立体写楽さんのページは見ることができません。 magicflashはデジカメ用の製品のようですね。デジカメは基本的に電気回路なのでフラッシュのシンクロはできそうに思いますが、メカニカルシャッターのフィルムカメラの場合、メカの応答速度のばらつきがあるので、マイクロセカンド単位で制御できる電子回路のようにはいかないと思います。数分の1秒程度のスローシャッターなら何とかなるかもしれませんが、1/30秒ではきついのではないでしょうか。 |
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| No.5144 |
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magicflashこんなんあったんですね。ぜひstereoeyeの通販で扱いませんか? |
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| No.5143 |
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>非常にお求め安い値段(YAHOO)で手に入れる事が出来ました。 ポラロイドフィルムで撮影するんですよね、これって。 撮影して、その場でビューアで見ることができれば楽しいですね。 |
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| No.5142 |
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>この場合二台のカメラのシャッターをフラッシュにシンクロさせることは可能なのでしょうか。 みなさんが考え悩むことですよね、これは。 ステレオ写真の場合、基本的に左右の写真を同一光源で撮影しないと影が浮いたりして良くありません。 なので、ストロボも左右で同期点灯させる必要がありますが、これは至難の業です。 そこで、簡単な方法として、2つのカメラからのストロボ信号を電気に処理して、 一つのストロボを点灯させる方法があります。 立体写楽さんのページにもストロボシンクロ装置の話が掲載されており参考になります。 http://hw001.gate01.com/sharaku-3d/systems/storobo.htm また、既製品でも下のような製品が販売されています。 http://www.ledametrix.com/magicflash/index.html |
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| No.5141 |
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非常にお求め安い値段(YAHOO)で手に入れる事が出来ました。 まだシャッター以外の動作確認は出来てないですが、最悪コンバーターはビュアー替わりに使えるかな・・? |
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| No.5140 |
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ステレオ用交換レンズにはライカのステマーのほかにはコンタックスではステレオーターがあるのですが、レンズ間の距離いわゆるベースは18ミリですから被写体までの距離は私の場合は50センチにしております。しかしこれはプロクサーを使えば30,20センチにすることも可能でした。wijsのマクロレンズには多くの交換レンズがあります。注目したいのはレンズの後部からフィルム面までの二つの光路を仕切る隔壁があるかないかでした。画面の混合が一番必要とする問題なのです。私の場合はオリンパスOM-1でミラーアップしてレンズには長い隔壁を設置しました。ボディーの上に単独距離計を乗せて手持ち撮影しているのでした。ですがこれで万能だとは思っていません。 デジカメなどのエレクトロフラッシュ撮影には外部フラッシュをプロがよく使うようです。2台のカメラを配線しての同時シャッター撮影には解決すべきところがあるのですが、機構の最終段階部分は機械的なマニュアルだと思うのでした。 |
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| No.5139 |
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ハーフミラーを使った接写を、明るい場所でフラッシュを使って行う場合、フラッシュのシンクロはどうするんでしょうか? 朝倉さんのサイトでのフラッシュの説明では、真っ暗な部屋でシャッターをバルブにしてフラッシュを焚くように説明されています。これならシンクロを心配する必要がありませんが、明るい場所でも倍率の高いマクロはフラッシュを使いたいことが多々あるように思います。この場合二台のカメラのシャッターをフラッシュにシンクロさせることは可能なのでしょうか。 フラッシュのシンクロはハーフミラーを使った接写に限らず、二台のカメラを使う撮影には、全て関わる問題かもしれませんが。 |
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| No.5138 |
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私もお二人を参考に試しましたが、レンジファインダー用のハーフミラーだったので、色の減食が激しくアナグリフ用かなといった感じでした。 その前にマクロレンズ2組ないと話になりませんでしたが、、、(VHSビデオで試しました。) 操作性は室内でセッティングしても難しいですね。 |
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| No.5137 |
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>ハーフミラーがなくては仕事にならないといってもいいでしょう 単に形や大きさだけでなく、カメラ二台を同時に操作しなければならないのは大変だと思います。高級カメラやビデオだと結構操作も複雑なのではないですか。ステレオベースが0から可変できても、ミラーがあるからそう接近して撮影できるわけではないし、つらいところですね。 「Wijsのマクロレンズ」はステマーと同じタイプですね。扱いは簡単でしょうが、これだとステレオベースが固定され(たぶん18mmぐらい)、撮影距離(作動距離)も決まってしまうでしょうから、機能的には制限が多そうですね。 まだまだ工夫の必要がありそうです。 |
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| No.5136 |
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dewijs-3d.com/Macrolensのステレオ接写用品については一昨年の今ごろでしょうか凸山さんが購入されたと思います。ここの掲示板で紹介なさったはずです。あのときはHPから7ページばかり収録しました。 今回こちらでまたお出まし願いたいです。再度使用状況とその結果をお教え願いたいのでした。 |
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| No.5135 |
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>実際関谷さんが試されて見て、実用性はどれ程であるとお考えでしょうか。 今でも、3Dファクトリー(http://www.3dfactory.jp/)の仕事において、 朝倉氏といっしょにハーフミラー方式を時々使っています。 カメラの横幅が大きいビデオでの撮影や、マクロビデオ撮影時にはハーフミラーがなくては 仕事にならないといってもいいでしょう。 ただ、カメラが大きくなるので、フィールドで使うのはとても大変です。 僕も撮影中にハーフミラーを1枚割ってしまいました(涙) また、良質でサイズの大きなハーフミラーを入手するのは難しいかもしれません。 ハーフミラー方式はステレオベースを0〜 可変できる点で優れていますが、 使い勝手と画質のバランスという点では、Wijsのマクロレンズがお気に入りです。 http://www.dewijs-3d.com/ |
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| No.5134 |
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ハーフミラーを使ったマクロですが、朝倉さんのようにプロの作品にするためには質を高めることが最重要課題でしょうから、多少あつかいにくいカメラでもあえて使うのでしょうが、実際関谷さんが試されて見て、実用性はどれ程であるとお考えでしょうか。 また朝倉さん以外にこの方法を使われている方は、どれくらい居るとお考えでしょうか。 |
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| No.5133 |
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>NuView+HDR-HC1の可能性って有りかな? 詳しくはないのですが、 フィールドシーケンシャルするための垂直同期信号って、HDでは仕様が違うような気がします。 |
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| No.5132 |
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もちろん歪みをなくすため、鏡の角度は90度が前提ですし、撮影も、できるだけ平行光軸で行います。 ステレオベースを小さくできるのでトーインさせる必要がありません。 ステレオウィンドウの調整は撮影後のトリミングでおこないます。 |
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| No.5131 |
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鏡は裏面鏡ではなく表面鏡使用が前提ですが、90+90度ではない場合はデストーションは避けられず,画面両端には平行ではないための縦視差が発生するのではないかという私からの申し出でした。(S62年のドラゴンステレオ情報 木村竜先生の資料より抜粋したのでした) なお解決策としては画面の周辺には目障りな被写体が入らないようなフレーミングをすれば欠点を少しばかり除去できるともありました。少しくらいならあまり気にしないでもいいともありました。なおこの研究はハーフミラーと表面鏡の2枚を使うだけにペンタックスのステレオアダプター方式とはおなじ考え方をしております。ちなみにステマーは鏡胴に2個のレンズをはめ込んであり,光路が二つで鏡は90+90度だけに問題はないのでした。 笹下研究所とはこの問題に関してこれまで何回もメールのやりとりをし ました。 |
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| No.5130 |
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NuView+HDR-HC1の可能性って有りかな? |
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| No.5129 |
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>ハーフミラーを使った接写装置ですが、想像とはちょっと違っていました。 >二台目のカメラを上に置くのではなく、横に置く配置を想像していたのです。 私も、過去にハーフミラー方式は製作しました。 そのときはフィルムカメラを使っていたので、上に全反射ミラーをつけて正像で撮影していました。 今ではデジタルカメラのビデオ出力を使えば、モニター側で左右反転できるものがあるので、 全反射ミラーがなくても、簡単に調整ができるようになりました。 ↓はハーフ+全反射ミラー式の例 |
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| No.5128 |
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ハーフミラーを使った接写装置ですが、想像とはちょっと違っていました。二台目のカメラを上に置くのではなく、横に置く配置を想像していたのです。 横に置く配置だと水平位置(カメラの高さ)を合わせ易いように思いますが、上に置いた方が邪魔にならないのでしょうか。まあどちらにしろ少なからず邪魔になりそうですが、画として完璧なものを求めるならしかたないというところでしょうか。 ところで朝倉さんのトーインに関する記述はちょっとおかしいですね。一枚(一対)の写真の中に平行法と交差法が混じるような写真は、いくらトーインしても撮れないと思います。 |
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| No.5127 |
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本文リンク先が文字化けしました。こちらのリンク集から行ってください。 |
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| No.5126 |
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>プリズムフィルター式でも、大きめのフィルターを使いフィルター−レンズ間の距離を可変にすれば、ステレオベースを連続的に変えることはできます。 ぜひ試してみます! >「ハーフミラーを使ったマクロ装置」はどんなものでしょうか、 こちらからリンクされている朝倉さんのHPのStereo Baseに紹介れています。 http://www.h3.dion.ne.jp/〜a3dphoto/ |
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