No.7890Fri May 29 09:21:44 JST 2009
Name : 関谷
URL : http://www.3dc.gr.jp/
Subject : 【3DCコンファレンス2009 in NAGOYA】 開催のご案内

３Ｄコンソーシアム・放送通信コンテンツ制作研究ワーキンググループ主宰の
コンファレンス【3DCコンファレンス2009 in NAGOYA】が名古屋大学キャンパスにて開催されます。
私もパネルディスカッション等に参加させて頂く事になりました。
６月１２日は、ぜひ、名古屋に遊びにきてください。

以下、開催概要抜粋
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■開催日時：６月１２日（金）　午後
■会場：　名古屋大学　ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー３Ｆ
　　　　　　ベンチャーホール
　※名古屋市地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車
　（名古屋駅より地下鉄東山線「本山駅」乗り換えで、約２０分）
　http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/access-map/higashiyama/
　（東山キャンパスマップの５１番の建物）

■主催：　3Dコンソーシアム
■共催：　名古屋大学情報基盤センター

■プログラム
１２時２０分〜　受付開始
１３時　主催者開催あいさつ
　　３Ｄコンソーシアムコンテンツ部会長／梶浦正規氏（株式会社NTTデータ）

１３時１０分〜１６時００分
【第１部】　　「画像、センサー、ネットワークと３Dコンテンツ」　招待講演

１）１３時１０分〜１３時４０分
　名古屋工業大学大学院　創成シミュレーション工学専攻　助教／福嶋慶繁 氏
　「１００眼システムから手軽なWeb立体カメラに必要な画像補正キャリブレーション」

２）１３時４０分〜１４時１０分
　中京テレビ放送株式会社　メディア開発局　情報システム部／鈴木則泰 氏
　「名古屋ユビキタス特区　放送通信融合を目指す新ワンセグ端末の研究開発」

３）１４時１０分〜１４時４０分
　名古屋大学大学院　情報科学研究科　教授／武田一哉 氏
　「車載カメラとセンサーネットワーク」

４）１４時４０分〜１５時１０分
　ブラザー工業株式会社　NID開発部／佐藤知裕　氏
　「メガネ型網膜走査ディスプレイ」

５）１５時１０分〜１５時４０分
　名古屋大学　情報連携統括本部情報戦略室　教授／間瀬健二 氏
　「ものづくり技能伝承への多視点映像利用研究」

--- １５時４０分〜１６時００分　休憩　---

１６時００分〜１７時５０分
【第２部】　「３Ｄコンソーシアム　配信実験について」

１）１６時００分〜１６時１５分
　「放送配信コンテンツＷＧ活動報告：中間報告　サンプルビデオ紹介」
　放送配信コンテンツ制WG主査／川本哲也 氏（中京テレビ放送株式会社）

２）１６時１５分〜１７時５０分
　「パネルディスカッション　“配信実験の今後について”」
　・進行：　コンテンツ部会長／梶浦正規 氏（株式会社NTTデータ）
　・パネリスト（順不同）
　　　　○放送配信コンテンツ制作研究ＷＧメンバー　から４名
　　　　　　・中京テレビ株式会社／川本哲也 氏
　　　　　　・STEREOeYe／関谷隆司 氏　
　　　　　　・日本BS放送株式会社／磯部なつみ 氏
　　　　　　・株式会社NTTドコモ／堀越力 氏
　　　　○株式会社レッツ・コーポレーション／坂口裕介 氏
　　　　○金城学院大学　文学学科／中田平 氏

１７時５０分　閉会

【懇親会】１８時１０分〜２０時
同会場にてライトパーティー開催
　　 ○途中、プロジェクターによる赤青３D映像鑑賞会
　　　　　　進行：　STEREOeYe／関谷隆司 氏

=====
★３Ｄコンソーシアム会員に限らず、一般の方も無料でご参加
　いただけますので、関係各方面の方々お誘い合わせのうえ
　奮ってご参加ください。
　（参加者には１名につき、赤青メガネ、レンズビューワーを
　　配布します。）

■■申込要領------------------------------------

■定員：１００名（定員に達し次第、締め切らせていただきます）
■参加費
　（１）コンファレンス：無料
　（２）懇親会 ：2,000円/1名。（当日受付でお支払いください）
-----------------------------------------------------------

※参加ご希望の方は、関谷 (sekitani@stereoeye.jp)まで、メールしてください。

No.7889Tue May 26 09:57:27 JST 2009
Name : satoshi-
URL :
Subject : ステマーもどき、選択肢

二つあるのですが最初は一眼レフ（ミラーアップ固定できるオリンパスのＯＭ−１）にレンズを取り付ける場合、バックフォーカスが長く焦点が合わないのでレンズの二枚目を凹レンズにしてピント合わせをしました。二つ目はベッサーＲのネジマウントですが、これはどのレンズでも取り付けやすい。（選択肢が多い）これはネジでもＭアダプターがあれば変換して取り付けることが可能ですからＭとＬはどちらでもよいのでした。このあとはやってみたらよろしいかと思います。

No.7888Mon May 25 05:25:30 JST 2009
Name : satoshi-
URL :
Subject : ステレオの隔壁

オリンパスＯＭ−１のときはバックフォーカスが長いのでレンズ選定には苦労しました。フランジバックの短いボディーとレンズとの組み合わせですがレンズは単レンズか複玉でした。ライカMかLタイプが可能でした。

No.7887Sun May 24 22:52:37 JST 2009
Name : saratoga
URL :
Subject : Re: 3D-HEXAGON

satoshi-さん、こんばんは。
いろいろ情報ありがとうございます。たぶん、その隔壁がボディ内部と干渉するので、相性があるのだと思います。できればAEのベッサR3以降で使えると嬉しいのですが。。。
それと、店頭でショーケース越しに見る限り、マウントはねじ込みではなく、バヨネットのMマウントのように見えます。が、Canon Pとのバンドルで出ている場合もあって、なぞは深まるばかりです。
まずは、ご紹介いただいた「クラシックカメラ専科」を古本屋さんで探して予習してみようかと思います。

No.7886Sun May 24 13:08:33 JST 2009
Name : satoshi-
URL :
Subject : スクリューマウントで可能

ライカのステマーみたいなレンズを作ったときはベッサＲは作りやすかったです。裏蓋を開けて隔壁などの調整ができるし。別にヤシカのＹＥのスクりユーにも取り付けできますが先のベッサが良かったのでした。レンズは今のレンズ付フィルムのものを取り付けたらいいようでレンズ蓋を用意してからはめ込むのでした。隔壁の作り方が重要なのです。何個かつくったただけに経験あります。

No.7885Sun May 24 07:24:37 JST 2009
Name : satoshi-
URL :
Subject : Re;３Dヘキサゴン

ライカのステマーですとクラシックカメラ専科２７に撮影機材の説明があります。レンズは縦長のハーフ判を二つを並べたもので２２，５＊１６�估鵑弔離戞璽垢錬隠賢个任垢�ら１�辰�らいで写すのですが、更にプリズムを付けて２，５以上の距離撮影になります。コンタメーターやステレオニッコールもありますからそちらで図書館などで探してください。ニシカＮ８０００は使いますが、このレンズとは異質なだけに違うようです。

No.7884Sun May 24 04:34:55 JST 2009
Name : saratoga
URL :
Subject : 3D-HEXAGON

最近、中古カメラ屋さんめぐりをしていると、「3D-HEXAGON」という名前の Leica Stemar のようなレンズを見かけます。ネットで調べても詳しい情報はなく、カメラボディとの相性もよくわかりません。
個人的には、Leicaなどはとても手が出ないので、それに比べれば安い(でも単独でみれば十分高価ですが)ベッサあたりで使えればおもしろそうかと思うのですが、いかんせん情報のなさゆえに今ひとつ手を出しかねています。
レンズ自体は絞りもフォーカスも固定なので、高いボディをかってもNISHIKAあたりと変わらない写真しかとれないかも(むしろステレオベースが足りないぐらい)しれませんが、妙に気になっています。
もし何か情報がありましたら、よろしくお願いします。

No.7882Sat May 23 07:54:37 JST 2009
Name : 関谷
URL :
Subject : ステレオクラブ東京例会【夏】のご案内

ステレオクラブ東京の次回例会日程が決まりましたので
ご案内させて頂きます。

第40回 STEREO CLUB TOKYO 例会＜夏＞

日時：2009年6月20日 (土)
開場・準備スタート：午後4時30分
開演：午後5時〜9時
於：天王洲ビュータワー集会室・特設会場

No.7880Thu May 21 12:20:39 JST 2009
Name : satoshi-
URL :
Subject : Re:３Dの記事にあったのですが

先のそちらからのコメントでは下から二行目がレンズ間隔を明けるとあり、それがふさわしいようでした。この場合は２倍でした。
ステレオ写真のすべて　木村竜著を見ても参考となる二台のカメラでの遠距離の立体感の場合はレンズ間隔は１８�僂砲靴燭箸い�参考例もありました。
先のポートレートレンズ使用の場合は８５mmを使うという場合でのものでありました。またありましたらお願いします。

No.7879Wed May 20 18:29:52 JST 2009
Name : 関谷
URL :
Subject : Re: ３Dの記事にあったのですが

>眼の間隔＊拡大率＝ベースとなり・・・

眼の間隔÷拡大率＝ベース が正解だと思います。

拡大率１（つまり実物大）で３Ｄ表示するのであれば、ステレオベース＝目幅 でよいですし、
全体が２倍の大きさで３Ｄ表示する場合には、ステレオベースは眼幅の半分。
全体が１／２倍の大きさで３Ｄ表示する場合には、ステレオベースは眼幅の２倍。
というシンプルな考え方で、ある程度いけると思います。

No.7878Wed May 20 18:21:14 JST 2009
Name : 関谷
URL :
Subject : Re: また質問ですが、

>最大視差量って何でしょうかと、

正確に言うと「許容される視差量の最大値」ですね。
その３Ｄディスプレイやスクリーンに、立体映像を映したときに、
これ以上視差（左右画像のズレ）があると、立体として見えなくなる（融像しなくなる）、最大視差量のことです。
３Ｄディスプレイに規定がない場合には、実際に視差のある画像（テストパターンなど）を作り、
３Ｄディスプレイに写してみて、どこまで見えるかを実験して求めるしかありません。

>英語では何と言うんでしょうか

？？？
視差は Parallax なので、Maximum Parallax かな？

No.7877Wed May 20 17:46:12 JST 2009
Name : Neo
URL :
Subject : また質問ですが、

いまさら、お聞きしますが、

最大視差量って何でしょうかと、
英語では何と言うんでしょうか
この二つだけ教えてください。

お願いします。

No.7876Wed May 20 13:46:10 JST 2009
Name : Neo
URL :
Subject : ありがとうございます。

関谷様

ご返答本当にありがとうございます。
CCDの横幅を知らなかったでした。

ところで、ディスプレイの最大視差量はどうすれば
分かるんでしょうか。

基本的なものも分からず、質問ばかりで申し訳ありませんが
教えてください。
お願いいたします。

No.7875Wed May 20 09:18:08 JST 2009
Name : satoshi-
URL :
Subject : ３Dの記事にあったのですが

昭和６２年ドラゴン光器の木村氏の記述にあったのですが
ポートレートレンズを使用したステレオ撮影のベースは以下のように求められます。

眼の間隔＊拡大率＝ベースとなり約１１，５�僂離戞璽垢箸覆蠅泙后�これは肉眼と同じ光軸の角度を同じにしたからです。

広角、標準レンズに比べ画角が狭く被写界深度が浅いため状況に応じたレンズの選択が必要ともありました。以上のことに関したご意見を拝聴したいです。

No.7874Tue May 19 20:57:37 JST 2009
Name : 関谷
URL :
Subject : Re: MAKE: TOKYO MEETING 03

>今週５月23日（土）はMAKE: TOKYO MEETING 03 で投映します。３回目の出展です。

新作の立体模型が登場しそうで楽しみですね!!

私も、２３日に覗きにいきたいと思いますので、
そのときは、よろしくお願いします。

No.7873Tue May 19 20:45:55 JST 2009
Name : 関谷
URL :
Subject : Re: Max gapについてお聞きいたします。

>7”のディスプレイで見る事にすると、
>Maxgapはどうなるんでしょうか。撮影カメラはCanonTX1です。

お使いになる７インチディスプレイの、許される最大視差量がどれくらい
なのかを知る必要があります。
例えば、ディスプレイの横幅の１割の視差量までが許されるのであれば、
以下のようなパラメータが想定できます。

鑑賞時の横幅 = 7" で約178mm
最大視差量 = 7" の１割で、約18mm
FilmやCCDの横幅 = 5.7mm (TX1 のCCD横幅)

Maxgap = CCDの横幅 X 最大視差量 / 鑑賞時映像の横幅

の計算式で、Maxgap = 約0.58mm と計算できます。

ポイントは、そのディスプレイで許される最大視差量を求めておく
必要があることで、上記では横幅の１割としましたが、実際にはテストしてみる必要があります。
しかし、映像のコントラスト等によっても変化するので、ある程度の目安として
計算するしかないでしょう。

上記のMaxgap からステレオベースを求める場合の注意としては、
レンズの焦点距離は35mm換算でないものを使う必要があります。

以上、参考になれば幸いです。

No.7872Tue May 19 18:48:08 JST 2009
Name : Neo (forneo@hanmail.net)
URL :
Subject : Max gapについてお聞きいたします。

こんにちは
StereoBaseCalの説明でのMaxgapは、
Maxgap＝FilmやCCDの横幅X最大視差量/鑑賞時の映像の横幅
と書いていますが、7”のディスプレイで見る事にすると、
Maxgapはどうなるんでしょうか。撮影カメラはCanonTX1です。
どうか宜しくお願いいたします。。

No.7871Tue May 19 09:57:15 JST 2009
Name : ヒゲキタ
URL : http://jp.makezine.com/blog/
Subject : MAKE: TOKYO MEETING 03

手作りプラネタリウムと立体映像のヒゲキタです。
今週５月23日（土）はMAKE: TOKYO MEETING 03 で投映します。３回目の出展です。
３Ｄの新作のシリーズを投映する予定です。私は23日土曜日だけの出展ですがイベントは24日日曜日もあります。他の展示もすごく面白いです。
ＰＣで立体視してみるブログのmer2さんも出展されるみたいです。
東京近辺の方はぜひ見にきてください。

No.7870Sun May 17 21:10:02 JST 2009
Name : 関谷
URL :
Subject : ビデオα５月号

ビデオα５月号に、立体映像の巨匠であり、Fly me to the moon の監督でもある
ベン・スタッセン氏のインタビュー記事が掲載されています(P119)

No.7869Sat May 16 22:09:33 JST 2009
Name : 管理人（関谷）
URL : http://www.stereoeye.jp/shop/index.html#ANC001
Subject : STEREOeYe オンラインショップよりご案内

赤青メガネ・カードタイプの販売を開始しました。
中央の空白部分に、URL等の文字や、ロゴなどを印刷できますので、
名刺としてや、広報用としてご利用いただけると思います。
１０００枚から製作可能です。

http://www.stereoeye.jp/shop/index.html#ANC001


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