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![]() | 多視点像からレンチキュラー画像を作成するソフトを作ってみました。 http://www.geocities.jp/sasagelab/lenticular8.html 使い勝手は以前作ったトリミングソフトに合わせています。 Delphi6で作っているので、Widestudioで作った前作より安定性は増していますが、10Mpixelの画像は試していません。 もちろんフリーソフトです。一度お試しいただければ幸いです。 |
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![]() | 先週末にテレマクロHDステレオビデオリグを試作しましたのでテストビデオも併せてご紹介いたします。 http://v-galleries.com/index3J.html#Telemacro HC3 2台をを90度配置し、左向きR-CAM前に45°表面鏡を置くことによって、ステレオベース30mmのHDステレオビデオが撮れる様になりました。HC3テレマクロ機能では10倍光学ズーム・テレ端で37mmまでフォーカスできます。画角は思ったよりはるかに小さく、光軸15mm程度離れれば、R側表面鏡によるけられはありません。Rビデオは編集時左右反転します。 2連HC3のステレオベースは80mm程度ですので、70cm-2mの範囲をこのリグでカバーします、テストビデオは、とりあえず近くの公園のばらです。昆虫など動くものが無いとビデオの意味が少ないですね。 更に近い37-70cmはハーフミラータイプ(現在試作中)でカバーすることになります。六甲山のアジサイに間に合わせたいのですが、ハーフミラーがなかなか届きません。 inoue_k |
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![]() | 赤青メガネ・タイプ1の種類が変わります。 従来の手持ちタイプである「SG001C」の販売を一旦終了し、 新タイプの、手持ちタイプ「SG001E」に変わります。 赤青フィルムの性能は、ほぼ同じですが、外観が少し異なります。 どうぞ、よろしくお願い致します。 http://www.stereoeye.jp/shop/index.html |
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![]() | 綺麗なお花のマクロ、ありがとうございます! ライブビューとファインダーは切り替え式なんですね。 しかし、サイトにアップされているお花たちは・・・ 岩田さんのイメージ(大阪のコワイ○○○)とは、とても似つかわしくない(笑) ※土日と用事で大阪にいたのですが、すぐに関東に舞い戻ってきました。 また6月にも大阪行く予定ですので、そのときはよろしくです。 |
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![]() | 先週、某カメラ撮影会があり、オリンパスのE-410をお借りし色々撮影してきました。グリップ部が小さくて少し操作しにくい以外はレンズ発色・ノイズ感少なくも良好です。 ライブビューへの切替時、ガチャガチャと機械音がし、プレビューまでのタイムラグが結構(撮影時も)あり慣れるまで気になります。 いざと言う時以外は通常の撮影がベストのようです。 万博公園バラ園の接写(手持2度撮り E-410+ED50Macro撮影)を数点UP致しましたので、ご興味の御座います方は、上記HPにご来場くださいませ。 |
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![]() | 以前でじまるさんからご紹介がありました神戸市立博物館の「ミイラと古代エジプト展」に行ってきました。 日曜日のせいか、結構混雑しておりました。肝心の3D映像シアターですか専用の施設ではないので、なにか落ち着かない感じで、更に子供の泣き声がうるさく映像に集中できずじまいでした。私的には少し期待はずれかも(^^: 開催会場の関係かもしれませんが、もっと洒落た展示レイアウトができないのかな〜?ザンネン。 おまけ: 帰りの車中で某ビール会社見学帰りの集団(50歳前後)とでくわし、大きな声で“ギャ〜ギャ〜”と。 「君達は小学生か!」と思わず注意してしまいました。 今日は散々な一日となりました。 |
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![]() | Sekitaniさんの人柄の表れたご丁寧なコメント参考になりました。感謝いたします。これからも立体視普及にご尽力ください。ISUで作品を上映とのこと、期待いたしております。 inoue_k |
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![]() | >インターレース解除/非解除の問題 私の場合、パソコンでの上映再生となりますので「インターレースなし」で書出しています。 SDですが撮影時にプログレッシブで撮影する場合もありました。 >MAX0.5フレーム同期の限界 民生ビデオでGENLOCKできない場合には、いたしかたない問題ですね。 私はHC1を使うことがありますが、やはり早く動く被写体では限界があります。 何度か電源を切りなおしてリテイクすることで、同期のいいテイクを利用するしかないと思います。 >左右色調ズレ オートホワイトバランスの場合、多少なりとも左右で色ズレが発生しますね。 私は編集時にカラーコレクションで左右の明るさと色をある程度あわせていますが、 プロジェクターでの上映においては、色ズレはそれほど気になりません。 >ステレオベース 立体感を重視し、被写体にあわせてステレオベースを変える方法と、 あえて眼幅で自然に撮影するという考えがあると思います。 ビデオのコンセプトにもよると思いますが、私の場合、立体感重視で 風景などでは、かなりステレオベースを広くすることが多いです。 >ステレオウインドウ破り ステレオウィンドウが壊れていると、画面両端でチラツキが発生して 見にくいですし、眼が疲れてしまいますね。 動画の場合、瞬間的にステレオウィンドウが壊れても問題にならない 場合もありますが、基本的には壊さない方向で編集しています。 私は、左右をトリミングし、小さくなった画面を補うために、 最終的に黒枠でマスクをかけています。 >1440anamorphic vs 1920問題 ファイルサイズがあまり変わらないなら1920 でもいいかも、ですね。 只今、7月のISU/NSAステレオ写真大会で上映するショートビデオの編集中です。 HDではなくSDですが、編集は疲れますね。 でも面白い(^^) |
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No.6396![]() |
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![]() | コメントありがとうございます。この作品については、多くの方からご意見を頂きました。技術的に配慮しなければならない点があることを学びました。 主なものは、インターレース解除/非解除の問題、MAX0.5フレーム同期の限界、左右色調ズレ、ステレオベース、ステレオウインドウ破り(動画ではかなり許されるものと勝手に思っていました)、1440anamorphic vs 1920問題(ファイルサイズが殆ど変わらないので後者にしていました)などです。また視聴者の多様な立体視環境に配慮した編集・調整の必要性も認識しました。 Stereoscopic Playerはm2t左右ファイルを再生できることを確認しました。SMPでも出来れば良いのですが。 以上、ありがとうございました。 inoue_k |
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![]() | 静止画もまじえて、うまく編集されていると思いました。 横長の画面が、風景にはマッチしていますね。 WEBの画面では4分の1解像度ということなので、HDの高画質 が楽しめないのが残念ですが、プロジェクションなどで上映される 機会があれば楽しみです。 左右のファイルをあえて1920 x 1080 に拡張せず、1440 x 1080 で保存しておき、 再生時に1.33比率で再生できればいいですね。 Stereoscopic Playerでは、たしか再生可能だったと思います。 (試してないので確証はありませんが) 輻輳にかんしては、私の場合はあえて撮影時に精密に合わせることをせず、 編集時に左右をトリミングすることで、ステレオウィンドウを調整し、 飛出し量を調整しています。(ステレオ写真のマウントと同様な考え方です) |
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No.6394![]() |
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![]() | ISU/NSAステレオ写真大会の詳しい日程を掲載しておきます。 また、最新版はWEBページでもご確認いただけますので 訪問されるかたは参考にしてください。 http://2007.nsa3d.org/schedule.htm 日本からは、現在少なくとも6名の参加を聞いております。 現地でお会いできるのが楽しみですね。 ステレオデジカメとノートPCをもって行きますので、現地速報が可能かと思いま〜す。 ISU日程表(4月3日版) ----------------------------------------------------------- 7/10(火) バスツアー(Lime Cement Plant) 8:00AM-12:00PM バスツアー(Idaho City) 2:00PM-5:00PM ルームホッピング(終日) 7/11(水) バスツアー(Bruneau Sand Dunes) 6:00AM-12:00PM ワークショップ 2:00PM-5:00PM NSAオークション#1 6:00PM-10:00PM ルームホッピング(終日) 7/12(木) バスツアー(Old Pen & Botanical Gardens) 8:00AM-12:00PM ワークショップ 8:00AM - 12:00PM Viewmaster Meeting 1:00PM-2:00PM Friends of th 3D Center Meeting 1:00PM-2:00PM ステレオシアター 2:00PM- 5:00PM SSA会員 夕食会 6:00PM-8:00PM ステレオシアター 8:00PM-10:00PM ルームホッピング(終日) 7/13(金) ワークショップ 9:00AM-10:00AM ステレオシアター 10:00AM-12:00PM Phantogram Meeting 1:00PM-2:00PM ステレオシアター 2:00PM- 5:00PM ISU Country Reps Meeting 5:00PM-6:00PM NSAオークション#2 6:00PM-10:00PM Vintage Slide Exchange 7:00PM-9:00PM ステレオアートギャラリー(終日) 7/14(土) トレードフェア 9:00AM-3:00PM(早朝チケットのみ 8:00AM-) SSA Annual Meeting 10:00AM-12:00PM ステレオシアター 2:00PM- 5:00PM アワードバンケット 6:00PM-10:00PM ステレオアートギャラリー(終日) 7/15(日) NSA President's Breakfast 8:00AM-10:00AM ワークショップ 10:00AM-11:00AM トレードフェア 10:00AM-3:00PM ステレオシアター 2:00PM- 5:00PM ステレオアートギャラリー(終日) 7/16(月) バスツアー(Train Ride/Raft Trip) 10:30AM- 7/17(火) バスツアー(Sawtooth Lake Hike) 6:00AM- ----------------------------------------------------------- |
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No.6393![]() |
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![]() | こんどは参加者が多いようですね。いつもは届いた冊子などでステレオカメラの新規品などを拝見しておりました。デジカメでまた新規のものがありましたら画像で拝見したいところです。とくに同時シャッター付きの静止画用が見たいところでした。 |
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No.6392![]() |
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![]() | 初めてのHDVステレオビデオを紹介いたします。私の住む神戸・メリケンパークが題材です。(キャプションが英語のままで恐縮です。近いうちに修正しておきます) http://v-galleries.com/index2J.html#Meriken_Park 以下に撮影、編集メモを記しておきます。 ■Sony HC3デュアルカム(SB=12.5cm固定、自作スタビライザ付を一部使用)を使用。 http://v-galleries.com/index3J.html#Stereo_Stabilizer ■Start/Stop、ズーム同期は一台の付属の赤外線リモコンで行いました。同期のタイムライン編集調整はまったく不要でした。噴水、鳩、ズームインなどの場面でご覧いただけますように最大0.5フレーム誤差はありますが、この程度の動きでは同期はほぼ問題ないようです。 ■編集は、Premiere Pro2.0のみを使用しました。m2tフォーマットのまま左右調整し、m2tで書き出し、Web用に1/4解像度パラレル・サイドバイサイド(960x540x2)をm2tで書き出し、TMPGEncで上下クロップして、1920x540 wmv出力するフローで編集しました。編集およびWeb配信用ダウンサイズを単一エディタ、m2tフォーマットで通すことにより、画質劣化、巨大な中間ファイルの問題はなんとかましになり、これを当面の標準フローにしようと思っております。左右m2tファイルは将来用保存となります。HDVx2の膨大な編集労力はその時まで報われませんが。 ■問題は、左右m2tファイルを再生できるプレーヤがない?事です。 ディスプレー、プロジェクタ環境がと整わないと意味がありませんが。Stereoscopic Playerは可能でしたでしょうか?どなたか経験のある方お教えください。今のディスプレーでは見れるのはアナグリフだけですが、Full HDアナグリフは、輻輳をうまく調整しなければ気分が悪くなりそうな気がしますが。 inoue_k |
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No.6391![]() |
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![]() | 現地速報宜しくお願い致しま〜す。(3D関西からは3名程参加) ≒420万分の1に願いを込めて、TVで話題の「totoBIG」買っちゃいました。(これで6億円も私の物?) "CR仕事人"の引きも最近あまりよくないのですが、当たればファーストクラスで行こうかな〜(^ ^) |
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No.6390![]() |
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![]() | 以前にも紹介させていただきましたが、ISU/NSAステレオ写真大会の 期日が近づいてきましたので再度ご案内させて頂こうと思います。 今年の大会は、ISU と NSA の合同大会なので、盛り上がること間違いなしです。 参加者もヨーロッパ、オーストラリア、アメリカと多彩です。 バスツアーなどもたくさん組まれているので、ステレオ写真意外にも 色々と楽しめると思います。 主催 : ISU / NSA 日程 : 2007年7月10日 〜 17日 場所 : アメリカ・アイダホ州・ボイジ WEBサイト : http://2007.nsa3d.org/ 私は、7月8日にポートランドに飛び、3Dセンター (http://www.3dcenter.us/)を見学後、 レンタカーでボイジの会場までドライブする予定です。 他の行かれる方があれば、現地でお会いいたしましょう。 ↓ロゴはTerry Wilson作 (http://terryfic3d.com/) |
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![]() | 「斜め補正機能」とはなかなか考えたなぁ〜 顔とかも、この機能で無理やり正面向かせると、面白い顔になりそう。 デジカメならではの機能ですね。 |
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No.6388![]() |
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![]() | 今、結構評判の良い、リコーのR6ですが、これに面白機能が有るみたいです。 「斜め補正機能」という物ですが、ファントグラム用に最適かも?(^^) まぁ〜、画像処理ソフトがあれば何の事はないのですが・・(^^) 今日ヨドバシで話題?の「GX100」も含め、色々と触ってきましたが結構面白いですよ。 |
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![]() | 私が使っているキャノンのレンズにもスタビライザーが入っています。 ONにすると撮影時に「チリチリチリ」といった音でレンズをシフトさせている様子がうかがえます。 時々、わざと揺すたりしていじめています(~v~) >一定の振動をさせた音叉を回転させるとコリオリ力(りょく)が働いて波形が歪むんです。 ほお、コリオリ力ですか。台風が渦を巻くあれですね。 信号変化は微弱だと思うのですが、それを検出する技術というのはスゴイと思います。 こういったアクティブなスタビライザーは自作するのは難しいでしょうが、 昔ながらの「ヤジロベイ」式のパッシブなものなら自作ができて面白いですね。 ビデオのステディーカムなどや、inoue_kさんが自作されているのがこれにあたると思いますが、 ヤジロベイがある程度重くないと安定しないので、かなり力もちじゃないと支持できないし、 使っていると腕が太くなりそうですね(^^) あ、3Dビデオの場合は、左右のビデオカメラの手ぶれ補正はOFFじゃないといけません。 ONだと左右の光軸がバラバラに動く・・・ 何度か切り忘れて痛い目にあっています(^^; |
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No.6386![]() |
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![]() | キヤノンパワーショットのカタログにはカメラの揺れを検知し、レンズを平行移動させることで光軸のズレを制御するとありました。ボディーの上にはイメージスタピライザーと表記してあります。ニコンについては同じような仕組みだそうでVRマークで表記,ペンタックスはSRと表記しているのですがこの場合はCCDのシフト方式だということでした。いまのズームレンズつきやマクロ用には必要なのですね。とにかく高価格帯のデジカメには採用しているようでした。後の詳しくわかりません。 |
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![]() | デジカメの手ぶれ補正の心臓部には 音叉を使った角速度センサーが使われてるんですね。 2年くらい前に松下のお仕事でイラストとか簡単なFlashアニメを作りました。 一定の振動をさせた音叉を回転させるとコリオリ力(りょく)が働いて波形が歪むんです。 これを利用してどれだけの速度でどれだけ回転したかを即座に検知するらしいです。 音叉1つで1つの軸の角速度しか測れないのでデジカメには2、3個は必要ですね。 カーナビの場合には縦に1つあればいい訳です、 あと車では横転用のエアバッグには前向きに1つ付いています。 2足歩行ロボットはこのセンサーのおかげでキチンと立っていることができるそうです。 実際には豆粒くらいのチップの真ん中に小ちゃい音叉が付いています。 豆知識だよー! |
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