|
|
|
|
1. |
モニタ画面と目の間隔は、40cm〜50cm。 頭を傾けないで水平にモニタ画面を見て下さい。(図.3参照)
|
|
2. |
交差法では、右目で左側の写真を、左目で右側の写真を見ます。
といっても難しいと思いますので、まず写真と目の中間くらいの位置に「人差し指」を立てて、じっと指先を見て下さい。 (中央の指先を見ることにより、視線が「寄り目」の状態になり、右目で左の写真、左目で右の写真を見ている状態になります)
|
|
|
|
|
3. |
「人差し指」の向こう側に、ぼんやりと3枚の写真が見えてくると思いますので、寄り目の視線を保ったまま、少しずつ真中の写真に焦点を合わせていきます。 すると、その写真が立体として見えるようになります。
|
|
★ |
交差法も、人によって見える、見えないがありますが、繰り返し練習すると見えるようになる場合が多いようです。
また、交差法では上手く見えなくても、平行法なら見えるという方もいますので、
平行法にも挑戦してみてください。
---> 平行法による見方
|
|
★ |
大きな写真を交差法で見る
「交差法」の特徴は、大きな写真でも立体視できることです。小さなサイズの写真が立体視できた方は、大きな写真にもチャレンジしてみましょう。
---> 大きな交差法用ステレオ写真
|